札幌、残すところ2日。。。

    2013.05.25

    モリカゲシャツサッポロのイベントも、本日を含め2日となりました。301号室/coinさんのお部屋では、モリカゲシャツと「atat」さんの革小物、飛び入りの「Tajika」さんのハサミと「A KYOTO MARKET」、盛りだくさんです。
    染めかえも、たくさん集まってきました。色物は少なく、白いものをお持ちの方が多い気がします。

    20130526-1 20130526-2
    後半戦、京都から駆けつけてくれた器の草星さん(本日2時までおられます)アクセサリーのro-jiさんとcoinの東さんとの楽しい晩餐会で毎晩、笑いっぱなしです。

    札幌の夜は濃い!です。そして、草星さんとわたしのお気に入り、団子とコーヒーのモーニング。朝も濃いです。では!後2日!!お待ちしております(モリカゲマユミ)

    持ち手革だけのご購入も可能になりました!

    2012.04.13

    染めかえトートの持ち手が、さらに持ちやすく、そしてキュートに丈夫になるようにと、革作家のatatさんにお願いして作ってもらった持ち手革。

    これまでは、染めかえトートのオプションとしてセットでしかお買い上げいただけませんでしたが、
    京都店、かまくら出張所で、持ち手革のみでの購入が可能になりました。

    持ち手革


    価格は3,150円です。尚、染めかえトートとセットでお買い上げいただく場合は、2100円になります。

    カラー展開は、そのときどきで変わりますが、現在は黄色(マスタード)、赤(トマト)、淡いグリーン(キャベツ)の
    カラフルな色目がそろっていますよ!(オオマエ)

    トートとセットの名脇役です!

    2011.07.09

    染めかえトートを持ちやすく、そしてかわいくしてくれるatatさんが作ってくれた持ち手革に、久しぶりの新色が登場しました。黒、柿渋、藍、どの色にも合う朱色の持ち手革トマトです!藍染めのトートにつけたら、こんな感じです。藍色が映えますね!

    藍染めトマト


    しばらく品切れだった、イエローも再入荷し、5色がそろっています。カラフルで楽しいですよ!

    持ち手革5色


    京都は梅雨明けし、毎日暑い日が続いていますが、是非京都のお店まで足をお運びくださいね。お待ちしています。
    (お土産のレモンシュークリームを戴きました。幸せ♪スタッフ大前でした)

    悩む時間もまた楽し!in恵文社 2日目

    2010.01.10

    今日は恵文社さんに染めかえ出張受付へ。染めかえ展示をご覧になって、「染めかえる、なんて考えたことがなかったから驚きました」とお客様。そうなんです、汚れたり着なくなってしまったものを「捨てる・あげる・売る」ではなく、「染めかえてまた着続ける」選択肢があるんです、と。

     

    20100110


     

    このイベントのためにatatさんで作ってもらった持ち手革。トートにオプション販売しているのですが、持ちやすいしかわいい!というお声多数。私がお話させていただいたなかだと、「藍染めトートツリー(深緑)」の色合わせが人気でした。不良品・良品化プロジェクトの染めかえトート、まずは色で悩んで、次はサイズ、最後に今回持ち手の色で悩んで・・・たくさん悩ませてしまってすいません!でもたくさん悩んだ上でお気に入りを見つけて下さいね。明日も引き続き、染めかえ出張受付していますよ!!(テシマ)

    「持ち手カバー」を作ります3

    2009.12.15

    革の手入れはどうしたらよいですか?という質問にatat田中洋司さんは「使うことが一番の手入れ」と。放置が一番ダメで、もしカビが生えても拭いてから乾燥させておけば大丈夫だそう。また、「革にできてしまうシミは汚れではなくて、自分の味であり風合いなので、そこにも愛着を持って使って欲しい」とも。持ち手カバーが付いた染めかえトートも、革の風合いが変わっていくのを楽しみながら、使い続けてもらいたいです。

    atat_10
    カバーは4色展開:プラム、ツリー、バナナ、チョコレート(仮名)

    染めかえトートをお買い上げの方に限りご購入していただけます。

    トート代金+2,100円(税込み)、数量限定で恵文社イベント期間中の販売になります。

    どんな色なのかなどなど、発表はいましばらく。
    お楽しみにお待ち下さい。

     

     

    普段はなかなかお伺いすることのできない工房にお邪魔したので、目にするものするもの、これは何ですか?と質問攻めにしてしまいました。作る現場にいくと、普段メールや電話でやりとりしていること以外にも、もっともっと聞きたいことを発見。現場に行くこと、顔をみて話をすること。もしかして出張染めかえ受付に来てくださるみなさんもこんなふうに思ってくださっているのかもしれない、と感じた一日でした。(テシマ)